凹部の観察のコツ(同軸照明を使用した場合)


■同軸照明を使った場合
正反射光を使った照明なので真上からの観察以外では、光が逃げて観察ができません。
真上から見た場合、凹部にも光が届きます。
(逆いうと、真上からの観察であれば、光調整さえすれば、底の観察が可能です。)


凹部でも形状、深さで見え方は変わります。
比較的形状の大きなものを様々な方法で観察してみました。

サンプルは以下の3つです。
1.USBメモリーコネクタ部 
2.小型エンジン部品 φ5mm 深さ15mm部分にネジがあります。
3.シャープペンの芯ホルダー部 φ5mm 深さ6mm

USB エンジン シャーペン

通常のハイビジョンマイクロスコープ
TG200HD2(25~150倍)で観察
ハイビジョンマイクロスコープ
   
1.USBメモリー 2mmX10mm 深さ8mm
30倍 120倍
(30倍) (120倍)
通常のマイクロスコープでも照明を最大にすると比較的きれいに観察できます。
   
2.小型エンジンの部品 φ5mm 深さ15mm部分にネジ
小型エンジン 深さが15mmあるので通常のリング照明では
照明の光が届きにくく、観察は困難です。
(80倍)  
   
3.シャープペンの芯ホルダー部 φ5mm 深さ6mm
ホルダー部 ホルダー部
(30倍) (120倍)
倍率を上げると少し暗くなります。
   
TG200HD2の先端リング照明を
小径(LED-16)のものに変更


小径にすることで照射角度が浅くなり光りが届きやすくなります。
LED-16
   
1.USBメモリー  
細径
   
2.小型エンジンの部品  
小型エンジン
   
3.シャープペンの芯ホルダー部  
エンジン
   
レンズをボアスコープ(ロットレンズ)に変更
ボアスコープ(ロットレンズ)は
φ4.0mmとφ2.7mmがあります。
製品詳細はこちらから
ロッドレンズロッドレンズ
   
ボアスコープ



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