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2015-01

顕微鏡的多発血管炎

タイトルにあるのは病気なのですが・・・病名に「顕微鏡」と言う言葉が入っています。

なぜだかわかりますか?

血管壁に炎症をおこし出血や血栓を形成し各臓器にダメージをあたえ、
免疫力が低下する病気だそうです。

実はこの病気、顕微鏡が存在したからこそ発見できた病気です。

またその他色々な病気に対してもマイクロスコープを用いて原因治療など、

活用されています。

医学の発展とともに顕微鏡も発展していると言っても過言ではないと

思います。

便利なオプション

今回は技術部おすすめオプションのご紹介です。

まず一つ目は「マイクロスコープ用3DアームTG-3D2」

3Dアーム
大きなワークで斜めからも検査可能!監察したい個所の正面と側面などの2箇所同時観察ができます。

次に二つ目は「回転式簡易テーブルTK180-K」

回転式簡易XYテーブル
XY方向への移動、また回転ノブがあるため水平を出すのも便利!標準スタンドとの組み合わせで対象物を回転しながらの観察も可能です。

三つ目は「ユニバーサルスタンド(粗動アングル)ZTB-S

ユニバーサルスタンド
対象物の位置合わせに便利な簡易XYテーブルで左右180°に角度が調整可能で斜めからも検査可能です。

便利なオプションはまだまだございますのでお問合せお待ちしております。

超解像顕微鏡

近年顕微鏡業界にも進展がありました。

細胞の理解が進むにつれ、より小さい世界を見ることが求められます。しかし「200nmの壁」のために、光学顕微鏡はその期待に応えることができません。

そこで登場したのが電子顕微鏡です。しかし電子顕微鏡は性質上、生きた細胞を観察することができません。例えるなら、光学顕微鏡は生魚を見ている一方で、電子顕微鏡は干物を見ているようなものです。
生きた細胞をより精細に見たい。それを可能にしたのが、超解像蛍光顕微鏡です。蛍光顕微鏡とは、対象物にレーザーを当てて、対象物から放出される別の光を観察する種類の顕微鏡です。通常の蛍光顕微鏡にも「200nmの壁」が存在するのですが、トリッキーなアイデアとコンピュータを使った画像処理によって、その壁を超えました。まさに「超」解像蛍光顕微鏡です。
さらに小さな世界がみえることによってまたいろいろな発見がされていくのでしょうね。

無限の可能性

「マイクロスコープ」…一般にはあまりなじみの無い言葉ですが、よく調べてみると歯科技術や宝石の鑑定、工業関係、印刷など様々な分野で応用されているようです。

以前、印刷会社に勤めていた時には、印刷物の仕上がり具合をルーペで確認していましたが、現在ならマイクロスコープを使って「色むら」等のチェックも詳しくできそうです。

先に必要性があってマイクロスコープは生まれてきたのでしょうか、あるいは先にマイクロスコープができてから様々な研究に応用されてきたのでしょうか?

宝石だけでもダイヤモンド専用やルビー専用の顕微鏡もあり活用内容によってはもっと身近な所でも使用されているのかもしれませんね。

馴染みがないようで身近に使われているこの技術はどこまで進化していくのか楽しみです。

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