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2014-12

宝石業界の基本ツール ルーペ

私の前職はは30年近く宝石業界に身を置いておりました。

華やかな宝石のイメージを浮かべられる方が多いですが私はポケットにルーペを入れて

世界各地を廻っていました。これまた世界各地を と言うと華やかなイメージを持たれますが

宝石産地のジャングル地帯に行く事も多々あり本当に大変な作業でした。

また厳密に言うと ルーペ ペンライト セーム皮(宝石業界で三種の神器)そしてピンセット

が主だったツールです。 それぞれの使用目的を説明しますと

ルーペ 主に10倍率のもを使用し石の傷、内包物をチェック

ペンライト 補光目的

セーム皮 なめした鹿革で石表面の汚れをふき取る

ピンセット 裸石をつかむ

室内の整った環境下や鑑別、鑑定機関ではマイクロスコープ(電子顕微鏡)を使用します

が野外や室内でも基本はやはり10倍ルーペです。

ちなみに鑑別書とは 天然石(宝石)か否かの表記

鑑定書はダイヤモンドのみに発行されるタイヤモンドの等級表記です。

 

 

お客様との繋がり

私の前職は、あるカメラの製造の会社でした。私は光学素子加工部2部の部署で、毎日顕微鏡を使う仕事をしていました。

もう退職して10年くらい経ちますが、当たり前の事ですが、あの頃とは性能がより優れてきています。また、値段と価値でも双方に納得がいきます。

当社が扱う、マイクロスコープは、性能を確かに厳密なところまでも映し出すような製品を、社員一同心がけ取り組んでおります。

お客様が納得できるような製品を作り上げていくことに毎日専念しております。

当社ではお客様に感謝し、お客様との信頼感を大切にしております。

 

ミクロの決死圏

『ミクロの決死圏』 って映画をご存知ですか。 約50年前のアメリカ映画でストーリーは

ある科学者が脳内出血を起こし意識不明となり 命を救うためには脳内部から治療するしか

なくちょうど物質をミクロ化する研究技術をされていたので医療チームを潜水艇に乗せ

ミクロ化しその科学者の体内に入り込み治療を行うが ミクロ化の限界は一時間でそれを

越えると元に戻ってしまうが 果たして一時間で治療を遂行して体内から脱出できるか。

という内容でした。

私は小学生の低学年の時にテレビ放映されたのを鮮明に覚えています。

体内の血流や臓器をミクロの視点で幻想的に描写されていました。

しかし当時はCGの技術などなく 今見るといささか幼稚に映るかも知れません。

現在だとマイクロスコープの技術の発展のおかげで忠実に再現できるかと思います。

5年ほど前にハリウッドでリメイク版の製作発表がなされましたが スポンサーの都合で

結局 映画化される事が無くなってしまうという残念な結果になりました。

同じ様な内容で人間をミクロ化し体内に入るというストーリーの 『インナースペース』 という

映画も約30年目前の1987年に公開されていますのでこの2作を見比べてみるのも

楽しいかも知れません。 年末年始にいかがですか。

 

 

顕微鏡の倍率とは?

顕微鏡の倍率で何倍と言われても何に対しての倍なんだろうと疑問に思われる方もいらっしゃ

るはず!

顕微鏡の倍率とは私たちが肉眼で楽に確認できる一番近い距離がおよそ25cmであることから

顕微鏡の倍率は、25cmの距離から肉眼で見た観察対象を「1倍」と定義しているそうです。25

cmの距離から肉眼で見た時と比べて、その何倍に見えるかが顕微鏡の倍率になります。

顕微鏡で見る小さな世界は、想像もできなかったふしぎな形や色でいっぱいです。

身近なものをみてみるのも面白いかもしれませんね。

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